Exhibitors

弊社は、環境保全と経済効果が両立できる世界の実現を目指す京都発のベンチャー企業です。いきものコレクションアプリ「Biome（バイオーム）」で得られるビッグデータをもとにリアルタイム生物分布プラットフォームを作成・活用しています。

収集データは、外来種や希少種の動向把握、気候変動の影響調査、TNFDやOECM活用のための生態系サービスの数値化、自然の観光資源化、野生動物と自動車との事故発生状況調査など様々な目的で活用されています。アプリにゲーミフィケーションを取り入れることで、研究機関の他にも、教育機関や観光業、イベント広報など、行政・企業・団体問わず幅広く連携し、サービス提供を行っています。"

移動式のバイオリファイナリーで、残留バイオマス（WWTP、汚泥、糞尿、収穫物、都市ゴミ、食品廃棄物、産業廃棄物）を熱化学的に処理し、バイオオイル、バイオ炭、合成ガスを生産します。地域社会（学校、ショッピングモール、住宅、近隣地域）のために設計され、廃棄物を発生源で変換し、同様に廃棄物が地元で処理できる農業産業や食品産業にも適しています。移動式バイオリファイナリーから生み出される製品は、循環型経済の原則に則っています。ビジネスモデルは、ターンキーまたはサービスとして提供されます。

Bislyは、「省エネをシンプルかつ誰にでも手が届くものにする」というミッションのもとに構築された、唯一の真にスケーラブルなインテリジェント・ビルディング・ソリューションです。

インテリジェントビルの構築に関わる諸経費を2.5倍に削減することで、15～75％の省エネと、最大70％のテナントの生産性向上を、大規模に実現します。

テクノロジーは、ハードウェアの製造からビル管理まで、すべての側面を統一されたクラウドソリューションでカバーし、特許取得済みの内蔵デジタルツインベースのプロセスによって駆動されます。

Bitwardsはデジタルアクセスのパイオニアであり、企業、コミュニティ、個人がキーレス世界でのデジタル変革を活用できるようにします。携帯電話をスマートキーに変換し、あらゆるものにユニバーサルにアクセスできるようにします。

同社は、オープンセキュア技術とオープンプラットフォームを開発し、不動産オーナーやテナント、セキュリティ技術のハードウェアメーカー、セキュリティインテグレーター、ITサービス企業などを集め、不動産の利用率と価値を高めるための革新的なアクセスソリューションを提供しています。

当社は、BAFIN規制およびMIFID IIに準拠した金融機関であり、日本市場に参入するために、現地のジョイント・ベンチャー・パートナーおよび投資家を探しています。また、すでに日本のお客様もいらっしゃいますので、不動産や中小企業分野での潜在的なお客様も探しています。

業界のベテランによって2019年に設立されたBlueSpaceは、当社の製品であるBLISS (BlueSpace Independent Safety System) を通じて、数学と物理に基づくリアルタイムの自動運転最適化アプローチを提供しています。これは、最新世代の4 Dセンサーを利用した完全に新しい自動運転への代替手段である。これにより、より安全でスケーラブルな自律ソリューションが実現されます。最後に、認識精度と反応時間で業界を上回る堅牢なパフォーマンスを備え、拡張性の高いソリューションの障害となるコストの高いHDマッピングなどの外部依存を排除します。

人間の創造性の拡張をテーマに、最先端の数学、物理学、コンピューターサイエンス、人口知能（AI）および機械学習（ML）の理論を駆使した工業製品等の設計・製造プロセスの最適化ツールの開発を行っている。

Bramble Energy は、エネルギー分野における変革の推進を使命とするテクノロジー企業です。彼らの PCB-X プラットフォームは、水素技術の製造とその実装の間のギャップを埋めることで、実現可能なクリーンエネルギーを作り出し、世界の脱炭素化を加速させるものです。プリント基板技術を使用した PCB-X は、低コストでアクセスしやすく、拡張性のある水素経済向け製造ソリューションです。完全にカスタマイズされた燃料電池を数週間で作成することができ、無限のアプリケーションを可能にします。Brambleの専門家チームは、様々なモビリティ分野で数kWのプロジェクトを実現しています。

Brocere Electronics Co. Ltd.は2014年に設立され、コアチームは、エッジコンピューティング、クラウドデータバックエンド、UI/Webサイト/APP設計と無線センサーを含むIoTセンサー製品のハードウェアとソフトウェアの包括的な設計能力を持っており、顧客のためのワンストップAIoTソリューションサービスを提供することができます。

現在、SDGsの流れに沿ったAIoTデバイスの開発に注力しており、電子機器廃棄物を削減し、環境エネルギーを利用したIoTセンサーデバイスのエネルギー自律化を目指しています。

BYSTAMPは、KEYMO ®という名前のPower Hankoを開発しました。これは、Hanko Imprintと手書き署名の体験をすべてのデジタル文書にワンクリックで拡張するための特許取得ツールです!CES受賞、社会のためのJETROチャレンジ5.0受賞。KEYMOは、クラウドではなくローカルで安全な署名を可能にする最初のHSM (Hardware Secure Module) です。これにより、設計によってデータの主権が保証され、生涯にわたって自由な署名の恩恵を受けることができます。このテクノロジーは、サイドチャネル、障害、およびソフトウェア攻撃に耐性のある銀行グレードのセキュアエレメント (EAL 5+) で動作する、高度にセキュリティ保護されたオペレーティングシステムに依存しています。

CALABは、サステナビリティに基づくクリーンテック材料の研究開発スタートアップ企業です。私たちは、フィルターの様々な特性がもたらす相乗効果に着目し、フィルターの寿命を非常に長くすることができます。最終的には、フィルターの廃棄物を大幅に削減し、地球を救うための主要なソリューションのひとつとなるでしょう。エアケア分野の重要な素材であるフィルターは、プラスチックで構成されており、リサイクルされずに排出されています。毎年、膨大な量のフィルターゴミが捨てられているのです。CALABは、次世代を担うフィルターの技術開発を行っています。

食物アレルギー、ベジタリアン、ヴィーガン、ムスリムなどの食事制限に外食企業が事故なく対応するためのITサービスを提供しています。①アレルギーヒアリングシステム：ゲストの食事制限情報をQRコードで直接取りまとめ、レストランスタッフに共有することができるシステム➁アレルギー管理サービス：スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで自動でアレルギー判定をし、メニューごとのアレルギー表示を作成できるシステム