Exhibitors

2018年に設立。「テクノロジーによる持続可能な食インフラ社会を実現する」をビジョンに「調理ロボット」、「業務ロボット」を開発する。味の素、キユーピー、日清食品などの食品メーカーをはじめ、プロントコーポレーションなどの大手外食企業と協業し、ハードウェアとソフトウェアを融合した「ヌードルロボット」、「洗浄仕分けロボット」、「盛付ロボット」などを販売している。

各分野の専門的な知識・経験を持ったエンジニアが執筆した学習コンテンツで最新の技術が学べるプログラミング学習プラットフォーム"Techpit" と、ITエンジニア育成に特化した戦略的人材リスキリングSaaS "Techpit for Enterprise"を提供しています。

ベルリンTXLアーバンテックリパブリックは、都市技術のための研究・工業団地です。旧ベルリン・テーゲル空港の500ヘクタールの敷地に、スタートアップ企業、業界関係者、研究者が、エネルギーの効率的利用、持続可能な建設、環境に優しいモビリティ、リサイクル、システムのネットワーク制御、きれいな水、新材料の応用など、未来の都市を生き生きと繁栄させる技術を開発、テスト、パイロット、生産する拠点として機能する予定です。

カーボンニュートラル時代の電力のデジタルインフラへ。

Tensor Energyはテクノロジーのちからで再エネ発電事業の各機能を強力にサポートする再エネマネジメントSaaSです。経済性と環境価値のシミュレーションによって投資判断をサポートする高速財務モデリング機能、PPAデザイン、シナリオ検証機能を提供しています。

数多くの発電所の適切なポートフォリオ管理を可能にするアセットマネジメント機能をまもなくリリース予定。そして、発電予測や計画提出オペレーションの自動化、蓄電システムを用いた電力取引機能も2023年から2024年にかけて順次実装。

進化し続ける再エネのオーケストレーションプラットフォームです。

韓国で発生するあらゆるPET廃棄物をケミカルリサイクルにより再生しています。主な製品は、新品と同等の純度99％を保証する再生TPA（テレフタル酸）です。

当社の低温解重合技術は世界最高水準であり、製品化率、純度、リサイクル率、工程時間など、あらゆる面でそれを証明することができます。現在、2023年後半から生産する数量を事前契約しているところです。より多くのプラスチック廃棄物の確保に努めています。

サンプルをご希望の方は、事前に terrablock@terrablock.co.kr のメールにてお申し付けください。展示会当日にご提供させていただきます。

テラモーターズは、EVをもっと身近にすることを目指す、日本発のEVベンチャーです。2022年4月、日本でEV充電インフラ「Terra Charge」事業をスタートし、集合住宅やお出かけ先など、日本中のEV充電インフラ網の構築に取り組んでいます。これまでインドでは3輪EVの開発・販売においてトップシェアを獲得しており、これからも「日本発、世界一」を目指し、日本だけでなく世界の市場での挑戦を続けてまいります。

Tictagはシンガポールのスタートアップで、企業がクラウドソーシングを活用してAIや機械学習のために貴重な画像、テキスト、音声データを収集、注釈付け、管理するための画期的なモバイルアプリを構築しています。

Tictagは、データの収集とアノテーションに比類ない精度を提供し、企業はスピードとスケーラビリティを重視しながら、モデルのための最高品質のグランドトゥルースを得ることができます。データ、AI、機械学習に投資している企業は、TictagのTruetagシステムにより、最大99.97%の精度で、より優れたモデルを開発することが期待できます。

Tictagは#GoodData4Goodという取り組みを実施しており、社会的インパクトを与えることに熱心な企業と協力し、障害者がアプリを通じて収入を得る有意義な方法を見出すことを支援しています。

東京ファクトリーは製造業やメンテナンス現場向けのSaaSであるProceedクラウドを提供しているスタートアップ企業です。

Proceedクラウドはこれまで現場で活用されてこなかった写真をベースにわかりやすく情報を整理-共有することで、現場のコミュニケーションを円滑にすると同時に、現場情報のデータベースを構築することで、現場発の製造業DXを実現するプロダクトです。

現在は日本を代表する大手プラントエンジニアリング(EPC)企業、重工メーカを中心に導入が加速しており、世界20カ国で利用されています。また、EPCや重工メーカー以外では電力会社、海運会社や化学プラントのメンテナンスの現場で活用されています。

農業分野の脱炭素と化学肥料から有機肥料利用への転換を両立する”高機能バイオ炭”を開発している。高機能バイオ炭は地域の未利用バイオマスを原料とし、独自選抜した微生物と有機肥料を混合した新しい農業資材である。微生物等を混合しない単純なバイオ炭自体は、既に一部で製造されているが、利用方法によっては作物生産に悪影響が出ることが知られている。弊社の高機能バイオ炭を活用すれば、悪影響がなくむしろ農産物の収量が増加する等を確認している。また、農地への投入により温室効果ガスを農地に固定出来るため、カーボンクレジットの取引でもマネタイズができる。食料増産、環境保護、農家の所得向上を同時実現する事業を展開する。

貿易を実施する企業及びその取引を決済する銀行を対象に、AI・MLの活用により自動で貿易文書を電子化して保存し、貿易ルール・コンプライアンス面でのチェックを実施するサービスを提供。今後は取引トランザクションデータから貿易取引を対象にESGスコアリングサービスを展開する方針。

Trenserは、インドのトリバンドラムに本社を置く、ピュアプレイ・テクノロジー・サービス企業です。私たちは、デジタルトランスフォーメーションとプロダクトエンジニアリングサービスを提供しています。当社の主要な開発センターはインドのトリバンドラムにあり、350人以上のエンジニアが在籍しています。主な顧客は、米国、日本、オーストラリアです。

また、2018年以降、日本の東京にニアショアオフィスを構え、日本の複数のお客様にサービスを提供しています。当社の専門分野は以下の通りです。

1. ヘルスケアです。メディカルイメージング、デジタルヘルス
2. 小売 サプライチェーン、フリートマネジメント
3. 産業分野 スマートサーベイランス、スマートビルディング、リサイクル
4. コンシューマーテック モビリティ、AR/VR/AI

排泄予測デバイス「DFree」を企画・ 開発・販売するスタートアップである.「DFree」 は超音波センシング技術により膀胱の膨らみを検知し、検知データを独自のアルゴリズムで分析す ることで、排尿のタイミングをスマートデバイス上 に数値で可視化、事前に通知を行う世界初の超 音波ウエアラブルである.さらに、コア技術である超音波ウエアラブルを軸とした家庭の中で簡単に高品質な医療・ヘルスケアサービスを受けられるプラットフ ォームの構築を目指している.