Exhibitors

Jijは「社会のOSを作る」をビジョンに掲げ、量子技術と既存の数理最適化技術を掛け合わせたソリューションを提供するスタートアップです。量子イジング最適化クラウドサービスのJijZept™と数理最適化コンサルティングサービスを提供しており、Jijはこれまで、エネルギー/ユーテリティ・自動車・交通・通信・建設といった産業分野における国内外の数理最適化のプロジェクトを行っています。

JMEM-Tekは、お客様がハッキングされることを防ぐための「ハードウェアセキュリティIP」を提供しています。私たちは、このソリューションをチップに組み込み、より安全なデータ保存やクラッキング不能な認証など、信頼性の高いシステムを構築しています。当社の製品は、''MSOTP''（Multi-Bits & Multi-States One Time Programmable Memory）と呼ばれています。 MSOTPは、面積効率や消費電力を向上させることができます。また、MSOTP自体の特性上、リバースエンジニアリングが不可能です。MSOTPはイノベーションと市場価値を持ち、高いセキュリティアプリケーションを提供します。ターゲット市場は、IoTs産業、自動車、エレクトロニクス製品向けのチップ情報セキュリティソリューションの提供です。ハードウェアOTPを使用し、IoTなどのアプリケーションのセキュリティを強化します。

Katarinaは、モントルーにあるスイスの医療技術スタートアップで、2018年に誕生した。完全オールインワンの電子患者記録ソリューション、高度な内外の検査室オーダーソリューション、医療施設管理・支援サービスの3つの製品・サービスを販売しています。Katarinaでは、患者さんの生活、地域の健康、医療従事者の喜びを向上させることをビジョンとして掲げています。また、Katarinaには、最新技術のトレーニングを受けたメディカルエンジニアや、独自の医療ソリューションを生み出すことのできるデザイナーが在籍しています。また、海外物流を管理したくない日本企業のために、Katarinaは欧州やスイスでの研究開発やアフターサービスの中継基地としても機能しています。

Komapperは、ドローンやLiDARなどの各種センサーを用いて、安全診断業界の全工程を遠隔かつ高精度にデジタル化する世界で唯一のスタートアップです。Komapperは、人々の生活に密接に関わるSOC社会インフラのデジタルイノベーションを通じて、業界全体で最高のサービスを提供することを目標に、都市インフラの問題を解決するソリューションを提供しています。

KOGIは、台北に本社を置く「非接触型デジタル化」ソリューションプロバイダーで、世界32カ国にチャネルネットワークを構築しています。 今回、KOGIは、公共スペースで使用されるインタラクティブ端末に、衛生的で持続可能な「ゼロタッチ」体験を提供するための後付けアップグレードキット「Hover Touch Overlay（HTO）」を展示します。

エッジベースのHTOは、ユーザーが非接触操作や支払いを開始するために自分のモバイル機器を使用する必要がないことを意味し、強力なサイバーセキュリティを示す機能として高く評価されています。 プラグ＆プレイ設計により、システムインテグレーターやVARは、端末のゼロタッチアップグレードを3分以内に完了させることができます。 HTOは、マルチハプティックフィードバック、独自のライトフィルター、定期的に更新される顧客教育メディアライブラリによって、ユーザーエクスペリエンスを最大化します。

HTOがゼロコンタクト・アップグレードを支援する主な分野：(1) 地下鉄セルフチケットキオスク、(2) 病院待ち合わせ・支払いキオスク、 (3) 駐車場支払いキオスク、 (4) ATM現金引き出し、 (5) レストラン自動販売機、 (6) ホテルのセルフチェックイン/アウト端末・・・等々です。

KOGIは、City-Tech Tokyoに出展することで、成長するセルフサービス市場において非接触（ゼロコンタクト）デジタル化に関心を持つ潜在的なパートナーとの出会いを求めています。 展示会の前後にお問い合わせがありましたら、inquiry@kogicorp.com までご連絡ください。

Kurrant.aiは、投資家が次のビッグディールを発掘するために、あなたがその存在すら知らなかった企業を推薦するお手伝いをします。

単なる企業データベースではなく、Kurrant.aiは人工知能を使ってディールソーシングの最も退屈な部分を自動化します。現在、Kurrant.aiは日本語へのローカライズと、日本のスタートアップをカバーするデータベースの開発に取り組んでいます。私たちの目標は、世界中の投資家から日本のスタートアップへの投資機会を促進することです。

当社は、京都大学の長年に亘る核融合研究の成果に基づき2019年に設立された、核融合プラントの開発に特色を持つエンジニアリング企業です。プラズマ加熱装置、熱取り出しブランケット、高性能熱交換器、水素同位体ポンプを始めとした先端核融合工学分野において世界有数の技術力を有しており、英国原子力公社を始め全世界の核融合研究開発機関・企業を顧客に持ちます。日本のものづくり力を結集し、革新的なエンジニアリングソリューションを世界に提供することで、人類に究極のクリーンエネルギーを提供し、新たな世界市場を創出することを目指しています。

Sanjay Mandava、ZJ Lin、Jonathan Richardsによって設立されたLandeedは、ユーザーがわずかな手数料で不動産タイトルを検索し、土地文書を受け取れるようにします。私たちは、標準化されたインターフェースを構築し、州ごとに異なる複数の検索方法を、直感的で流動的なユーザー体験に単純化しています。私たちは、土地取引を株取引のようにスムーズにすることを目指しています。

LexxPluss では人がいる環境でも重量物搬送を行えるHybrid-AMR による自動化ソリューションを開発、提供しています。Hybrid-AMR は日本の大手物流会社や製造メーカーに導入されており、以下のような機能を提供しています。

• 人が働いている現場でも導入可能
• 500kg の重量物の搬送
• 50台の一括コントロール
• 交通ルールのカスタマイズ
• リアルタイムでの稼働状況分析
• 投資回収期間1.5年以下
• 設計やAPIの公開
• 30社以上のオープンパートナー

LightCode Photonicsは、手頃な3Dイメージング技術の活用で、特定のタスク（倉庫物流、ラストマイル配送、救助、スマートシティの決定など）を円滑に遂行できるようにする仕組みを提供している。計算資源、消費電力、センサースペース、プラットフォームごとに利用可能な予算の最適化も行うことで、付加価値を提供。当社の技術を導入することで、顧客はよりスマートに意思決定を行い、より安全なサービスをより速いペースで提供することが可能。

Googleマップ(Google Business Profile)等を活用した、地域を取り巻く自治体と観光事業者向け「地域見える化・連携プラットフォーム『エリアコンパス』」の提供をしています。

観光事業者を中心とした施設・店舗・スポットの全体の生産性を上げることを目的とした新しい仕組みです。データに基づいた事業者間コミュニケーションを実現し、地域全体の生産性(地域消費額・利益率)をアップさせるプラットフォームです。

EV充電サービス事業において、ハードウェア、決済用クラウドソフトウェア、エネルギー管理システムのトータルソリューションを提供している。当社のEMSは、EVの充電状況に応じて、効率的なエネルギー管理時間の提供が可能。複数のEVを同時に充電しつつ、電力の過負荷を生じさせない仕組みも保有しており、便利で効率的な充電環境の構築を目指している。