Varinos株式会社
ゲノム技術による臨床検査サービスの開発と提供を行うスタートアップ。不妊治療領域においては、妊娠の成功率に影響すると言われている子宮内フローラに着目し、2017年にゲノムテクノロジーを応用した「子宮内フローラ検査」を世界で初めて独自開発・臨床検査として実用化。現在も子宮内の超微量な細菌を解析する検査を実用化できている企業は世界で数社しかありません。その中でも、圧倒的な検査精度の高さから、日本国内では、不妊治療クリニックを中心に250以上の医療機関で導入されています。また、人種に関係なく適用できる技術であることが証明されており、今後、アジア・ヨーロッパを中心に世界各国での検査提供を進めます。